本棚どうする? しっかりした棚の作り方とコツ

本棚、作り方

あっという間に2025年・・今年は穏やかな1年になりますよう。

2024年、動画は10本上げました。これまでに44本、少ないけど一本ずつですね。DIYに関する何かを持って帰ってもらえたらと思って試行錯誤してます。撮影も編集も少し慣れてきましたけど、やらないといけない作業だと思うと辛くなるのは何でも同じですね。楽しんでいきたいと思います。

動画にもありますけど「チャンネル登録者が少ないのは何故?」「この動画なんで数百万再生じゃないの?」と本当に数名に言われました。ビックリしましたよ。皆さんに気にしてくれて嬉しいです。

登録者数は動画をご愛顧いただいている目安なんです。ただの数字ではなく、そこにお一人お一人の思いがあると感じます。「応援してるよ!」という皆さんの人数ですね。0人から始まりました。家族、友人にはお知らせしてません。動画を見てもらって、つながれた世界中の皆さんの人数です。現在12,584名、YouTubeすごいなって思います。このプラットフォームと皆さんに感謝してます。

製作サイドとしては、やはりこの人数が多いほど嬉しく、がんばれます。kumaもtoriも毎日小躍りしてます。コメントで応援してもらうのもすごく嬉しいです。でもコメントを書くのはハードルが高いことは理解してますので、気が向いたらお願いします。もし「動画は見てるよ、まだチャンネル登録してないけど・・」という方がいましたら、是非一票お願いします。

そうそう、コメントに「今日大きなCD/DVD用の棚の注文をもらったけど、どうしたらいいのかわかないと思ってたら、この動画を見つけたよ。わからなかったことの答えがあったよ」とありました。よかったあー。役に立ったみたい。これから注文家具のお仕事始めるのかな。ガレージでやってるんだろなあ・・光景が目に浮かぶよ。楽しんでつくってほしいなあ。

前置き長い・・

「本棚どうする?」短い動画ですけど、大事な5つのポイントを詰め込みました。本棚だけでなく、箱物全般に言えることです。作ってみて、失敗から学ぶというのも大事ですけど、知っておいて損することはありません。特に4と5は大事です。横揺れってあまり意識しないと思いますけど、細かい揺れは通常の使い方で起きてます。重く、大きくなればなるほど揺れます。この揺れがジョイントの寿命、家具の寿命を縮めます。地震とか関係なくですよ。そしてたわみです。これは避けれませんが、押さえることは可能です。たわみもある程度は許容できますが、大きくなると揺れと相まって、ジョイントの負担になります。

材厚を上げて、スパンを短くすることで揺れにもたわみにも対処できます。収納量を稼ごうとせずに適度な大きさにしておくのがいいのですが、誰でもここは欲が出ますよね。(笑)

棚幅を広くしたい!

そんな時は仕切りを入れて、しっかりした棚にするという作り方があります。仕切りの付け方も色々とありますが、一番簡単で組み立てしやすい方法を解説しました。雇い実を使うことで多少反っているSPFでもうまくいくはずです。DIYとしてはここも大きなポイントかな。仕切りができたら、何でも作れる気がする。市販の家具でもよく見る構造だけど、やるとなると意外と難問だったりする。その解法のひとつです。仕切りに是非チャレンジしてくださいね。

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