「治具を改良しよう」のシリーズです。作ってから、使ってからわかることがあります。制作時には必要ないよね・・と思っても。後で考えが変わることも。あるいは追加情報、使い方の詳細を共有したくなることもあるので、kikikumaチャンネル・シーズン2は改善にも手を入れていきます。
より簡単に、より使いやすく・・がテーマです。
さて、ミニ作業台。3年間作ってきました。ほぼ毎回登場する道具。どんだけ優秀なのよ、あなた。大きな、しっかりした作業台、理想の作業台でも足りないことがあるんです。それは小さな部材を押さえる時。作業台の役割っていくつかあって、そのひとつが材料の押さえ。大きな物ならクランプを使えばいいけど、小さい材の方は困ることが多い。両面テープでもいいけど、加工が複数箇所あると辛くなる。トリマー作業あるあるですよね?そんな時にミニ作業台。作業がはかどる。気が削がれない。その上ミニ作業台にはDIYerの皆さんが必要だろうと思う機能をてんこ盛りしてあります。きっとお役に立ちます。
今回は一番よくする溝加工、切り欠き加工をする時の押さえに工夫をしました。材料をちょうど良いところに置けるストッパーを付けました。使いやすくなりますよ。そのために正確に等間隔で穴開けしないとなりません。これにはちょっとした工夫がいります。作業のポイントを動画で共有しました。この方法を覚えておくときっとどこかで使えますよ。
加えて使っていて便利だなと思ったことはミニ作業台は定盤になること。しっかりした構造なので天板の平面性が良いです。木工の現場には平たい場所がほとんどなく、ちょっと困ることがあります。例えば箱や引き出しを作った時にネジレを取る作業。椅子やスツールの脚のネジレを取る作業など・・定規にできるある程度の平面がほしいわけです。また箱の組み立ての時も材料が押さえやすいしね。
そんなこんなで便利なミニ作業台です。ついに完成したかもしれません。今後はDIYerのための汎用作業台も考えてみたいと思います。気長にお待ちくださいね。ミニ作業台の作り方と使い方の記事はこちら。

コメント
コメントを投稿